京都のバロック宮殿
世界遺産の西本願寺
秋晴れの ある日
西本願寺の 書院 (白書院)・ 飛雲閣 の特別拝観に行ってきました。
いずれも江戸初期の建築で国宝に指定されています。
画像は、書院 の 表玄関
白書院は、賓客を迎える正式の書院。
どの部屋も、金碧障壁画で埋め尽くされており、
その豪華さに圧倒されました。
書院内のうち、大広間の 対面所 には、中にも入ることが出来ました。
室内に差し込む日光が間接照明となって 金色の障壁画を柔らかく照らします。
どの部屋も、テーマの違う金色の障壁画、趣向を凝らした格天井で飾られています。
慣れていくと、 「金色」 の持つパワーに、癒されていきました。
どうも 西本願寺マジック にかかってしまったようです。
金色、立派、デコラティブ、豪華 …
贅の限りが尽されており、西本願寺の力 というものを感じました。
書院は、京都のバロック宮殿と言えるのではないでしょうか。
建築内部は写真撮影禁止なので、お伝えする画像を載せられないのが残念。
ご興味のある方は、こちら をご覧下さい。
こちらは、書院前にそびえる唐門
「黒塗りに極彩色の四脚門で、その豪華で精巧な様を眺めていたら、時間が経つのも忘れてしまうことから、別名「日暮らし門」と呼ばれています。」 (西本願寺HP より)
ところで、華やかな書院内の奥に、門主のプライベイトルーム
黒書院 があります。
門主が落ちついて執務できる空間で、華美を抑えた佇まいとなっており、隣接する白書院と対極をなしています。
黒書院は、欄間飾の扉で閉ざされており、一般には公開されていません。
欄間越しから眺める 黒書院は、静寂で神秘的な雰囲気を漂わせていました。
賓客(将軍) 好みの華やかさ と、京の雅 の両方を備えた書院。
西本願寺 なかなか奥が深いです。
特別拝観が終わり、境内を後にして、堀川通りに面した御影門へと向かう途中、ロシア風(?)の近代建築が、目に留まりました。
西本願寺の方にきいてみると
























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